【11/10の日経平均】

 終値 22,681円(先週末比+142円)

【シカゴ日経平均先物 10日】(かっこ内は大阪日中比)

  円建て12月限 22,465円(-55)

【ロイター見通し概略】

 中立

 詳しくは
 http://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-wklyoutlook-idJPKBN1DA0QT

【勝手な個人見解!】
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 ※あくまで個人見解です。結果について、責任負えません。
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 2018年11月末に向けての225価値想定18,000円
 ※価値想定は予想ではありません。
  市場マインドがニュートラルの場合の株価とお考え下さい。

 買い建て指数0.0%(暫定版)おおむね現金確保

 ※リバランスポイント参考値(暫定版)
   基準株価   下落時    上昇時
  ○19,900円   0%→0%   10%→0%
   19,500円   0%→10%   20%→10%
   19,100円   10%→20%   10%→20%

 ※上下指数参考値 (暫定)
   週末×1.10 24,950円  0.0%
   週末×1.05 23,815円  0.0%
   週末÷1.05 21,601円  0.0%
   週末÷1.10 20,619円  0.0%

  #リバランスポイント、上下指数については
  # http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-107.html
  #をご参照下さい

〇個人見解の補足

  11/9には23,300円を一瞬突破した日経平均ですが、その後急速
  に上げ渋り、結果としては先週比ちょっとだけ上。

  さすがに23,300円を超えた時には、なんじゃこら?!
  と思いましたが、週末はスピード調整と言うところ。

  しかし、10月末からの1か月で10%強の値上がり。

  しかも何か理由を見つけようとしても、たいした理由も見つか
  らず、やはり海外ファンドマネージャの資金が流入していると
  しか考にくそうです。

  #「好調な企業業績が評価されている」等と言う説明も聞きま
  #すが、個別にはともかく、全体を大きく左右するほどの業績
  #発表はありませんから無理があります。

  さて、先週お話ししたポートフォリオインシュアランスをもう
  少し詳しく説明しておきます。

  こんな運用を想像してください。

  まず、資金が100万円。この内80万円は必ず確保したい額
  だとしましょう。

  この様な時に、単純な発想だと、80万円は預金しておいて、
  残りの20万円を株などで運用する・・・と思いがちですが、
  若干違うやり方をしているファンドの方が多いです。

  それでは、どのようなやり方か・・・

  それは株価の値動きの激しさ(ファイナンス理論ではリスクと
  呼びます)を考慮して、かなり最悪に近い事が起こっても、必
  要な金額を確保できるように資金コントロールするのです。

  よくあるのが、リスクの2倍程度の値下がりがあっても、必要
  資金を確保するやり方。

  今の日経平均であれば、概ねリスクは年間20%程度ですから
  40%の値下がりを想定しておく事になります。
  #この40%以上の値下がりは、正規分布を前提にすると3%
  #以下しか発生しない事になります

  すると、100万円の資金で80%を確保するとすれば、許さ
  れる下落は20%。そこで20%÷40% =0.5となりま
  すので、この理屈からすると資金の半分の50万円までは株の
  購入が許される事になります。

  当初の株の運用額、20万円とは少々ちがいますね。

  ちなみに、3%の発生頻度では危険だとお考えになるのであれ
  ば、リスクの3倍(つまり60%)を確保しても良いのです。
  これで80万円を割れる確率は0.3%まで下がります。

  ところで、このファンドが株の値上がりによって、総資産が
  120万円になったとします。

  そして、効率的市場仮説を前提にすると、市場で決まる株価は
  常に正しいワケですから、値上がりしても値下がりのリスクは
  変わらない事になります。

  すると、確保必要額が80万円だとすると約33%の値下がり
  まで許容できる事になります。(1-80÷120=0.33)

  すると株を持ってよい比率は
  33%÷40%≒0.83 0.83×120=100万円
  となり、100万円の時に50万円だった株式資産が今度は、
  100万円まで投資してよい事になります。

  この様にポートフォリオインシュアランス運用は、株価が上
  昇すればする程に株に回る資金も比率も高くなる構造です。
  #当然、反対に値下がりの時は資金はどんどん減らされます。

  この手段は、結局「高いときに株を買増して、安いときに株を
  売ってしまう」下手な運用になる気がします。

  ですが、「効率的市場仮説を前提」として、さらに必要資金の
  確保を目指すと、この様な運用が正当化されてしまいます。

  そして、多くの年金等が、この様な手段で運用されています。
  良いか悪いかは別として・・・

  アクティブリバランスは、これのまったく反対の発想です。  
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 (宜しければ下記も参考にしてください)
  ○アクティブリバランス投資法とは?!
   http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-86.html
  ○アクティブリバランス投資法、実行マニュアル
   http://ynavi.info/mag/act2.html
  ○主なバックナンバー
   http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-153.html
  ○アクティブリバランス詳細解説リンク集
   http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-53.html
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2017.11.11 Sat l 週間想定 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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