【はじめに】

#初めての方は「投資をマジメに考える」シリーズの
 #ご一読をオススメします。
 # http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-153.html

 前回は「投資」という名の「投機」についてお話しました。
 株の短期売買は「投資と言う名の投機」です。
 そして「投機」は疲れるワリに利益が上がる物ではありません。

続いて今回はこれまでお話してきた「上手く行かない投資手法」の第
 二段、「思考停止の投資」についてお話します。

【思考停止の「投資」】

 前回は短期売買は「疲れるワリに利益は出ない」と申し上げました。

 反対に「売買しなければ良いか?!」と言うと、そう単純ではありま
 せん

 これまで申し上げた通り、株や不動産は利益を上げやすい対象です。

 ですからこれに資金を投じる事を私は「投資」と呼んでいます。

 ところがいくら投資だからと言って、

  「いつ投資しても大丈夫」
  「株や不動産ならなんでも良い」

 と言うワケではありません。

 簡単な話、1980年代後半に株や不動産を買ってしまった人は、
 30年近く経た今も、報われていないワケです。

 ですから、

 「何も考えずにインデックスファンドを毎月買い続ける」

 なんて「投資」も、同様な間違いを犯す可能性があります。

 それはナゼでしょうか?!

 答えは簡単

 「株にしても不動産にしても「常に」有利な投資先
  というワケではないから」です。
 
 至極あたりまえの事です。

 あなたが事業を始めるとしましょう。
 この事業に資金を投じます。これは「投資」です。

 この時に「普通ならば」その事業が上手く行くのか否か、
 あなたは真剣に検討するハズです。
 
 そしてどの程度の投資であれば利益を得られるのか考えるハズです。

 ですから、株しろ不動産にしろ

  1:「十分な利益を得られるか否かを検討して」
  2:「利益が得られると判断した時」

 に、始めて投資すべきなのです。

 笑える位に「当たり前の事」です。

 ですから、

  「何も考えずにインデックスファンドを毎月買い続ける」

 これって危険な事だと思いませんか?!

 不動産でも同様です。

 不動産投資で失敗するのは、
 例外なく「採算の合わない高い不動産を買わされた人」
 だそうです。

 ・・・そう、よくある「業者の言いなりになって」だったり。

 これって、実は株や金融商品でも同じだったりします。

 投資をする前には必ず「十分な利益を得られるか否か」を検討しなけ
 ればならないのです。
 これはビジネスだったら当然の事。そして株だってビジネスです。

 ところがなぜか、株に関してはこんな基本的な事すら忘れられてしま
 っています。

 有名なバフェットさんの師匠である、グレアムさんはこう言っていま
 す。「投資という物は十分な分析によってなされるべき物である」

 そして、彼も弟子であるバフェットさんも大成功を収めています。

 次回はこの「十分な利益を得られるか否か」をどの様に考えるべきか
 についてです。

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 (宜しければ下記も参考にしてください)
  ○アクティブリバランス投資法とは?!
  http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-86.html
○主なバックナンバー
   http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-153.html
○アクティブリバランス詳細解説リンク集
   http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-53.html
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2012.01.24 Tue l 投資技法 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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