以前、
 「株を持っている間は(控えめに見て)毎年5%程度、配当か株の値上
  がりを受け取る事ができる」
 と書きました。

 これはつまり、
 「将来を予測できないならば、株はなるべく持っていた方が有利」
 という事なんです。

 年間5%と言う事は、毎日0.014%、毎時0.0006%・・・
 少しずつではありますが、株は所有者に何かを還元しています。

 「配当は期末じゃないの?」と言う方もいらっしゃると思いますが、
 期末の配当後の株価は「配当分」値下がりします。

 半年、又は1年間かけて配当分値上がりして、その分は配当後に値下がり
 するわけです。恩恵は決して期末だけの話ではありません。

 地味~に、今も株は所有者に還元を続けているのです。

 ですから、株を持たない時間はこの年率5%を放棄している事になります。

 そして「株を売り建て」する場合、この「年率率5%を支払う側」になり
 ます。

 ですから「株を持たない」や「株を売り建てする」はかなり不利な戦いを
 強いられている事になります。

 ですから、世の経済研究家は「株は買ってずっと持っておけ」と言います。
 有名かつ退屈な「Buy And Hold戦略」です。

 反対に、世の投資家は「株のトレードをうまくやれば儲かるハズ」と考え
 ている人も多いです。

 どちらが正しいのでしょうか?!

 ここで、カリフォルニア大が行った有名な調査をご紹介します。
 ある証券会社の数万件の口座を対象にして、売買頻度とパフォーマンス
 の関係を調査したものです。

 結果を想像できますか?!

 結果は




 「売買頻度が高い人は、手数料の分だけパフォーマンスが悪かった」




 でした。

 次回はなぜこんな事になるのか・・・です。
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 (宜しければ下記も参考にしてください)
  ○アクティブリバランス投資法とは?!
  http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-86.html
○主なバックナンバー
   http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-153.html
○アクティブリバランス詳細解説リンク集
   http://gookabu.blog48.fc2.com/blog-entry-53.html
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2011.09.21 Wed l 投資技法 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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